■ 和田慎市の部屋へようこそ! 教職40年以上、13校もの多種多様な高校での教育実践から身につけた危機 管理・生徒指導のノウハウや、人間関係の作り方などを通して、先生方が 元気になり、この先前向きに教職が続けられるよう応援いたします。 教育・社会・政治問題の情報発信ブログ「わだしんの独り言」も、皆様にご 支援いただき、2024年6月には総アクセス数2万回を超えました。 ※お知らせ ― 2024年4月から勤務先が静岡県西遠女子学園中学高等学校に変わりました。 詳細は最後の「職歴」ページをご覧ください。 |
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「元気になる部屋」を開いたわけ 年々教師を取巻く環境が厳しさを増す中、新型コロナ他感染症の発症も続いていますので、ぜひ先生方には健康に十分留意されてください。実際心身の疲労を溜め込む先生方が増えており、このままでは学校・教育界全体が機能不全に陥りかねず、先生方はもちろんのこと、子供達や保護者のためにもよくありません。 そんな厳しい状況下ですが、私の経験・実践が少しでも何かの役に立ち、先生方が元気を取り戻してもらえれば何よりです。 ※最近、アゴラ‐言論プラットフォーム‐に時々投稿しています。特に真の教員働き方改革実現に向けて をはじめ、教育問題を中心に提言等しています。 お知らせ2022年9月に発売された「弱みを強みに変える魔法のフレーズ99」ですが、逆転発想的なオリジナルのフレーズが多いので、事態が好転するキッカケになれば嬉しいです。発売後浜松ケーブルテレビの番組内で、私と書籍の紹介をしていただきました。 2022.1 「真の教員働き方改革!」も、特に教育関係者や教育行政に関心が高い方に読んでいただければと思います。 |
和田慎市が行うサポート活動 私がどこまで皆様のお役に立てるかわかりませんが、滅多に遭遇しない困難な事件(弁護士絡みの凶悪事件等)やいじめ問題をはじめとする様々なトラブルの解決に長年尽力してきましたので、その貴重な体験を活かし、講演・研修活動や個別相談、執筆活動を通じて、少しでも先生方や学生・保護者の皆様のサポートができればと思います。 お知らせ:拙著「いじめの正体」(共栄書房)は中日新聞静岡版に、私と書籍の紹介記事が掲載されました。また30年10月には西日本新聞に、佐賀県高校教育研究会生徒指導部会の講演の記事を掲載していただきました。 コロナも落ち着き始め、令和5、6年には東京、淡路島などで講演をさせていただきました。現在はコロナ 禍の影響で学校特有の問題も生じています。何か相談事等ございましたら、メールで構いませんので遠慮なくご連絡ください。 |
講演・研修の対象とテーマ
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愛情 | どれだけ企業人が優秀でも子供への愛情は教師にはかなわない |
適性 | 子供を教えるのに最もむいているのはそれを職業に選んだ教師である |
特性 | 「お節介、融通のなさ、世間知らず」は教師としての証しである |