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ストレスチェック

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事務所概要

ストレスチェック後の評価、カウンセリング、産業医面談がワンストップでスムーズです
専任の産業保健スタッフが在籍する当事務所が直接、御社の社員のストレスチェックテストを実施・評価して、高ストレス者面談にワンストップで繋げますので、受検後のフォローがスムーズです。

ストレスチェックのご案内



1.ご契約準備
  ・契約書の締結(実施目的、実施の流れ、個人情報保護等の確認)
  ・実施の具体的段取り(対象者、告知方法、スケジュール)の確認

2.テストの実施・回収
  ・職業性ストレス簡易調査票を活用
  ・全57問、10分程度で回答可能

3.個人へ結果報告
  ・個人へストレスプロフィール(結果票)の返却
  ・従業員自身へストレスへの気づきを与え、セルフケアを促進

4.事業所へ結果報告
  ・組織の現状報告書の提示
  ・組織のご担当者様と課題の共有・確認、対策の策定

  700円/1人(税別):個人ストレスプロフィール、組織分析(基本内容)
















アンケート調査及びそのデータ回収、分析


各種研究や顧客ニーズ調査等で必要なアンケート調査及びそのデータ回収、分析を行います。















心の悩み相談(メンタルケア/メンタルレスキュー)


わが国においてもうつ的症状の人は15人に1人と言われており、うつ病予備軍は3人に1人と言われています。

現代のストレス社会では、ほとんどの人がなんらかの悩みを抱えながら生活しています。これは、現代のストレス社会が原因とも言われています。そして、心のケア(メンタルケア)を「もっと身近に」と言う声が多く寄せられています。

男性の場合、厄年の42歳頃からテストステロン(主要な男性ホルモン)の分泌が下がることに伴ううつにも注意が必要です。そうした男性の更年期であるLOH(加齢男性性腺機能低下)症候群になると、早ければ40代から血管の衰えが始まり、放置すると動脈硬化が進む危険性があります。また、頭痛、不眠、抑うつ、イライラ、ED(勃起障害)等の症状が表れ、心臓病やがんのリスクも高くなります。

また近年では、首からくる新型うつ病(頸筋症うつ)が注目を集めています。従来のうつ病に比べて身体症状の訴えが多く、症状の波があり、気圧が下がると悪くなる等が特徴で、治らないことからの不安や絶望気分から自殺の率は従来のうつ病の数倍高い傾向があります。日本新型ウツ病学会松井理事長(脳神経外科)命名の「頸筋症候群」の主な症状は頭痛、めまい、微熱、疲労感、ドライアイ、胃腸障害等で、心療内科や精神科ではうつ病と診断されて抗うつ薬を処方されるものの、根本原因の頸の治療がないためほとんど回復しません。そうした患者に対して低周波治療や電気鍼治療を実施した結果、8割以上は、うつ症状が3週間、身体症状は3ヶ月以内に消えることがわかりました。

いずれにしても、精神科での抗精神薬を服用する以前にできる限り早く正常の精神状態に軌道修正することが非常に重要です。そのためにも、まず、ストレスがあれば、それをケアし、生活習慣病や不眠があれば、まずそれらを改めることが重要です。また、適切が運動ができるようなメンタルに持っていく必要があります。さらに、血管を若々しく保つためにもアンチエイジングに取り組んでいきます。

また、当事務所が施行する免疫カウンセリングは単なる心理カウンセリングに留まらず、これまでの医学分野での研究に携わった経験と厚生労働省での勤務経験に加え、大手企業での専属産業医の経験を基に精神状態・心理状況を分析し、さらに現在の健康・美容・医療に携わる医師の立場からアドバイス・指導し、問題の解決に導きます。