守屋貴司著「人材危機時代の日本の「グローバル人材」の育成とタレントマネジメント―「見捨てられる日本・日本企業」からの脱却の処方箋―」晃洋書房、2020年。
少子高齢化が進む日本で、企業は優秀な人材を確保・定着させ続けるにはどうしたらよいのだろうか?
優秀な外国人材の誘致がその一つの解決策となるかもしれない。同書は、国境や国籍に縛られずに、自由に才能を生かして活躍する「グローバル人材」をいかに集め、活躍させていくか――。そのタレントマネジメントについてまとめた一冊だ。(同書「帯」より)
本書は、グローバル人材、特に、外国人材や外国人留学生の採用・活用を希望されている人事担当者・経営者に有益な内容です。
また、学術書としては、日本初のタレントマネジメントを表題とする本であり、タレントマネジメントやリファラリクルーティングについても有益な情報と分析を人事担当者・経営者に提供しています。
是非、手におとりください。
次:
序章 日本が抱える人材活用の課題
第1章 日本における「グローバル人材」とは何か
第2章 日本における外国人高度人材受け入れの現状と課題
第3章 中国人留学生の日本企業への就職・定着問題
第4章 日本における外国人留学生とインターンシップ
第5章 日本の中小企業の外国人材の採用・活用の現状と課題
第6章 IT外国人材の日本のIT中小企業への採用・キャリア開発・評価・報酬制度の課題・可能性と問題点
第7章 日本人海外留学生・留学経験者の就職問題と日本企業の採用管理の諸課題
第8章 タレントマネジメントとは何か
第9章 外国・在日外資系企業におけるタレントマネジメントの展開
第10章 日本多国籍大企業のグローバルタレントマネジメントと人材育成
第11章 日本型タレントマネジメントとは
第12章 日本企業のタレントプールの構築とダイレクトレクルーティング
結章 グローバル人材を活用するために―「見捨てられる日本, 日本企業」からの脱却を