大会テーマ
| 歴史教育の本質を問い直す
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日時
| 2024年8月24日(土)
13時00分〜16時45分(12時30分受付開始)
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会場
| 東京都中央区立明石町区民館(東京都中央区明石町14番2号)
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研究大会 プログラム
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1.現代とのつながりを意識した歴史授業の開発
〜小学校社会科第6学年「戦争と人々の暮らし」の実践を通して〜 (井上大輔)
2.中学校社会科における社会認識の深化を図る授業実践
―アフリカ州両コンゴに見られる「サプール」を教材として― (佐藤優一)
3.「世界史」教育における中国古文物 ―「なんでも鑑定団(ごっこ)」in 直方・
向野堅一記念館:真贋の狭間―(向野正弘)
4.産業革命からヴィクトリア女王の時代までの労働者の状況・ミドルクラスの成長を
踏まえて現代日本における豊かさを考える授業(問い)
〜歴史教育が目指すべき学力とは何か〜 (齋藤忠和)
5.総合討議「歴史教育の本質を問い直す」