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『総合歴史教育』


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最新刊『総合歴史教育』第58号の所収論文


〔特集・近年の高校歴史教育の諸相〕
  • 日本史探究における「探究」は定着するのか? ―教師の「お題」、生徒による「問い」の試みを通して― (武藤正人)
  • 災害を題材にした外国史教育に関する一考察 ―リスボン地震(1755年)を例に― (山岸智弘)
  • 世界史探究の「探究」を探究する一試論 (栗岩秀)

〔論考〕
  • 一社会教育者の生涯(1) ―大河平聖雄の成蹊学園における学び― (野口周一)
  • 学び続ける生徒を育てる ―歴史教育の授業を通して― (齋藤忠和)

〔研究ノート〕
  • 歴史教育と教育行政との「接点」の変容を考える ―高等学校における教科書選定を手掛かりに― (大木匡尚)
  • 戦前「荏原」の小学校 ―立正大学「歴地科」に学ぶ小学校教師の勤務環境を探る― (向野正弘)

〔史料研究〕
  • 新潟県高田市立大町中学校の大町プラン(1949年)における社会科日本史構想の特質 (茨木智志・大木匡尚)

〔書評〕
  • 「闘う」女の芸能にまつわる民俗学的研究について ―亀井好恵『女相撲民族誌―越境する芸能』(慶友社、2012年)― (野口周一(編)・下田尾誠)

〔彙報〕

※本誌バックナンバー所収論文は、CiNii(国立情報学研究所学術情報ナビゲータ)で検索できます。
※第1〜33号所収論文は、国立国会図書館デジタルコレクションでも閲覧できます。


『総合歴史教育』編集規定

第一条 雑誌『総合歴史教育』(以下、本誌とする。)は、総合歴史教育研究会(以下、本学会とする。)の機関誌である。
第二条 本誌は、年1回発行するものとする。
第三条 本誌は、本学会の会員の授業・研究に関する情報の発表の場であり、すべての歴史教育に携わる者の授業・研究に資するものである。
第四条 本誌の編集は、本学会の委員のうち、本誌の編集事務にあたる者(以下、編集担当委員とする。)が担当する。
第五条 本誌に掲載する原稿は、すべて編集担当委員宛てに投稿されたものでなければならない。
第六条 本誌に掲載する原稿の採否については、編集担当委員を含めた委員の会議(以下、編集委員会とする。)において審査・決定する。なお、編集委員会は、執筆者との協議を通じて内容の変更を求めることができるものとする。
第七条 本誌への掲載を求める原稿は、別に定める「総合歴史教育研究会『総合歴史教育』投稿規定」に従い、すべて電子データで作成し、電子媒体(電子メール等)により、編集担当委員に投稿することとする。
第八条 本誌に掲載する原稿の執筆者による校正は、初校までとし、その後の校正は編集担当委員が行うものとする。ただし、場合によっては、編集担当委員より念校を依頼するが、その際には大幅な紙幅の変更は認めないものとする。
第九条 本誌に掲載された論文・記事の著作権は、別に定める「総合歴史教育研究会著作権規定」に基づき取り扱われるものとする。
附則 〔施行日〕
本規定は、1983(昭和58)年8月6日から施行する。
本規定は、1997(平成9)年8月3日から施行する。
本規定は、2001(平成13)年8月4日から施行する。
本規定は、2011(平成23)年8月28日から施行する。
本規定は、2019(令和元)年8月31日から施行する。

最新刊『総合歴史教育』第58号(2024年4月30日発行)